| 水槽セッティング:海水 |
・最も重要なシーソルト
・水槽水の準備
・塩分量の正確な調整 |
|
最も重要なシーソルト 天然海水を使用するのはほとんど不可能ですので、水槽で使用する海水は逆浸透水とシーソルトで作ります。海水水槽の生き物たちは、大きな変動のない安定した環境を必要とします。セラ シーソルトは、均質性に優れ、固まりを残さずにすばやく溶け、美しく透き通った海水を作り出します。海水中の自然に近い緩衝システムが、pH値を適正な範囲内に確実に維持します。セラ シーソルトは、自然条件に見合ったpH値とkH値を有し、硝酸塩、ケイ酸塩、リン酸塩を含みません。セラ シーソルトで作った海水は、生物学的に適正な量のカルシウムとマグネシウムを含んでいます。
|
 |
 |
水槽水の準備 まず空の水槽を逆浸透水で満たし、規定の分量のシーソルトを加え、よく混ぜます。セラ シーソルトは固まりを残さずに水によく溶けます。次にこの海水をセラ アクマリンで調整し、水底に設置した水流ポンプで24時間強めに循環させ、サーモスタットヒーターで最適な水温になるまで温めます。
|
塩分量の正確な調整
塩分量の調整方法は2通りあります。又はこれらの方法を組み合わせても良いでしょう。 |
| 1セラ 比重計を水槽に浮かべると、塩分濃度が目盛りから読み取れます。無脊椎動物の入った水槽には、水温25℃の場合で1.022〜1.024g/cm3が最適です。もし水温がこれと異なる場合は、右の表を参考に最適な比重を計算してください。
|
| 比重 | 塩分 33‰ | 塩分 34.5‰ | 塩分 36‰ |
| 16℃ | 1.025g/cm³ | 1.026g/cm³ | 1.0265g/cm³ |
| 20℃ | 1.0235g/cm³ | 1.025g/cm³ | 1.0255g/cm³ |
| 25℃ | 1.022g/cm³ | 1.023g/cm³ | 1.024g/cm³ |
| 28℃ | 1.0215g/cm³ | 1.0225g/cm³ | 1.023g/cm³ |
| 30℃ | 1.020g/cm³ | 1.0215g/cm³ | 1.0225g/cm³ |
|
2セラ コンボ-pH/導電率メーターは、水のpH値と導電率の両方をデジタル表示します。水中の塩分濃度が高いほど、メーターの数値は高くなります。セラ コンボ‐pH/導電率メーターは、15〜35℃で温度補償されているので、温度が様々でもいちいち換算する必要がなく、素早く簡単に正確な測定値を得ることができます。礁水槽の最適な導電率は、50〜54mS/cm(ミリシーメンス/cm)です。最適pH値は8.0〜8.5です。
塩分濃度が高すぎる場合には、逆浸透水を少量入れて薄めてください。
塩分濃度が低すぎる場合には、シーソルトを少量ずつ慎重に追加して、濃度を上昇させてください。
|