底床を作るにあたって最も重要なことは、酸素を必要とする上層部に生存する好気性バクテリアと、酸素を必要としない低層部に生存する嫌気性バクテリアの両方のための空間がなければならないということです。
海水水槽には、粒の粗いサンゴ砂が最も適しています。
サンゴ砂は見た目も美しく、石灰質なのでpH値を安定させる働きがあります。
ベラやハゼなどの仲間は底床にもぐって夜間の安息をとるので、より細かい砂質が欠かせません。これらの生物のために、細かいサンゴ砂か石英砂のゾーンを別に作ってあげましょう。このゾーンをどのくらいの厚さにすれば良いかは、お近くの専門ショップにてご相談ください。
残りの底床には、粒の粗いサンゴ砂を3cm程度敷き詰めてください。違う種類の底砂が混ざらないように、石を使って砂の間に境界を作っておくと良いでしょう。
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