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炭酸塩硬度  セラ kHテスト
炭酸塩硬度は、カルシウム、マグネシウムと炭酸との結合の度合いを示します。 十分な炭酸塩硬度はpH値を安定させます。炭酸塩硬度は、水槽や庭池の生物学的な分解過程や、水草の二酸化炭素の吸収によって起こる水質の変化に対する緩衝材としての役割を果たし、pH値の急激な下降を防ぎます。pH値の急激な変動は、魚にダメージを与えることがあります。

pH値が安定する最適な炭酸塩硬度は、以下の通りです:
淡水のコミュニティタンク:5〜10°dKH
海水水槽:8〜12°dKH
sakana
測定頻度:週1回

セラ kHテスト液が青から黄に変わるまでの滴下数が、炭酸塩硬度(°dKH)を表します。
炭酸塩硬度が高過ぎる場合:
セラ pHマイナスで数値を下げるか、軟水で部分水換えする、セラ ブラックピートグラニュレイトでろ過するといった方法があります。
庭池にはセラ ポンドバイオピートグラニュレイトを使用してください。
炭酸塩硬度が低過ぎる場合:
セラ kHプラスで上昇させてください。庭池にはセラ GH-KHプラスをご使用ください。
phminus_khplus kh_test

kH値があまりにも低いとpH値が安定せず、水槽内の生物に大きなダメージを与えます。一般的な熱帯魚飼育に適したkHは5〜10°ですが、pHマイナスを入れることによってkH値も下がりますので、8〜10°に保つことをお勧めします。kH値が5°以下になるとpH値は変動しやすくなります。kH値が5°以下の場合は、pH値は時間帯や光によって変動します。

pH値を適した数値にする前にkH値を安定させることが大切です。kH値が安定していれば、pH値の急変が防げます。kHは水質の変化に対する緩衝材としての役割を果たします。

水槽内の大量の藻類や餌の与えすぎ、バブル(CO2)などの酸はkH値を変動させます。そのため、多くの場合はこれらが原因でpH値が安定しません。CO2濃度はセラCO2長期測定試薬でテストすることができます。
ph_minus
kh_test
まずセラ kHプラスを投入し、1時間後にセラ kHテストでkH値を測定してください。セラ kHプラス5mlで40Lの水のkH値を1°上昇させます。

この方法で、kH値を8〜10°にしてください。ただし、kH値を急激に上昇させると水槽内の生物にストレスを与えますので、注意してください。

kH値が8〜10°になったら、セラ pHマイナスを投入してください。セラ pHマイナス5mlで10Lの水のpH値を1下降させます。


これを繰り返しながらpH値を安定させてください。
kH値とpH値を定期的に測定することを忘れないでください。
kh_plus
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