好適pH値:6.5-7.5 好適KH値:4-10° |
水のpH値は、酸性か中性、アルカリ性のどれかに分類することができます。KH値はpH値と大きく関係しています。KH値が極端に低い飼育水では、pH値が安定しません。左の数値を参考にして、コミュニティタンクの水質を調整(詳しくは下記参照)するようにしてください。 |
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セラ pHテストとセラ 炭酸塩硬度(KH)テストを使用すれば、測定が簡単です。 |
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測定pH値:7.5-8.1 測定KH値:4-6° |
水質調整方法:
a)セラ CO2供給システムを用いて水中の溶存CO2量を高め、pH値を7.2-7.5のレベルにまで引き下げる
b)セラ ブラックピートグラニュレイトを目の細かい布袋に入れたものをフィルター内に設置する。pH値ならびにKHの値が目的の数値になった時点で、フィルター内からブラックピートグラニュレイト取り出す。
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測定pH値:7.5-8.2 測定KH値:10-20° |
KH値が高いとpH値を下げるのは困難です。 |
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水質調整方法:
a)部分水換え
R/Oシステムを使って精製した水を使って部分的な水換えを行います。R/O処理水は最寄りのショップ(ドイツの場合)で入手可能です。また、ご自分で購入されるもの良いでしょう。 |
60Lの水量の水槽内のKH値をR/O処理水を用いて調整した場合の一覧表
| 水道水(L) | R/O処理水 | KH値 |
| 60 | 0 | 15° |
| 50 | 10 | 12.5° |
| 40 | 20 | 10° |
| 30 | 30 | 7.5° |
| 20 | 40 | 5° |
| 10 | 50 | 2.5° |
| 0 | 60 | 0° |
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しかしながら、一度の水換えでKH値を5°以上低下させることはお薦めできません。数回に分けた部分水換えを行って目的の水質にしてください。
b)セラ pHマイナスを毎日用いる
初めのうちは、pHマイナスを用いて低下させたpH値も時間の経過とともに再び上昇してしまいます。しかし、毎日これを繰り返しているとそのうちKH値が下降してくるようになります。KH値が6°になった時点で、ブラックピートグラニュレイトを使用するようにします。その後数日間はpHとKHの値を測定し続けてください。
c)CO2を添加する
セラ CO2供給システムを用いて水中にCO2を添加することによって、pH値を7.2-7.5まで低下させます。KHの値が15°以上と高い場合には、CO2添加によるpH値の降下は7.0前後までとなります。 |
測定pH値:6.5-5.9 測定KH値:0-3° |
左記の値は、水道水のKH値がかなり低い場合です。しかしもしKH値が高くてもセラ ブラックピートグラニュレイトを用いてろ過する、毎日pHマイナスを使用するなどの処置を行うことによって、飼育水のKH値を低下させることができます。
飼育水のKH値が極端に低いと、飼育水のpH値が急変しやすいので調整が必要です。
水質調整方法:
a)KHの値を上昇させる
セラ KHプラスを用いて、飼育水のKH値が6°前後になるまで調整します。この時、一度の操作で目的の数値に調整するのではなく、徐々に変化させるようにしてください。KHの上昇に伴ってpHの値もわずかながら上昇します。アフリカンレイクシクリッドを飼育する際には、pHプラスを用いてさらにpHを上昇させてください。
b)すみやかな部分水換えを行う
水道水のKH値が4°以上の場合に限り、水道水を用いた部分水換えを行うことによって、飼育水のpH値を上昇させることができます。 |
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